特徴1
同時同量が一目瞭然
需要予測(需要実績)の折れ線グラフに対して、調達量を積み上げ棒グラフによって表示します。一方、販売量は無色で枠のみの積み上げ棒グラフによって表示します。これにより小売供給の同時同量がはっきりと分かります。


特徴2
需要予測を逐次更新
翌日、翌々日を対象とする需要予測は毎日計算されます。自動計算された負荷カーブに対してピーク調整やボトム調整をすることができます。
当日の需要予測は9:30以降に需要実績に基づいて2時間半間隔で1日に4回自動更新されます。
特徴3
日次の処理を自動化
需要予測からはじまり、ポジション作成、スポット取引による調達の過不足調整、そして翌日計画の作成と提出までの一連の処理を自動的に実行します。
当日は需要予測の更新のたびに自動的に計画が変更され広域機関へ提出されます。


特徴4
簡単操作で時間前取引
エクセルシートのクリックやドラッグといった簡単な操作で時間前取引を実施することが出来ます。買い札や売り札などの板情報の確認にはJEPXのウェブ画面を利用します。
スポット取引の約定後には、17時の時間前取引の一斉入札を予約することが出来ます。
特徴5
操作結果を一覧表示
各種操作の実行結果を一覧表に表示します。各コマンドを実行した後に処理結果とタイムスタンプが一覧表に表示されます。操作後にこの表を見れば、その処理が正しく実行されたことを確認することが出来ます。
業務が所定の時間内に手順通り実行されたことを記録することが出来ます。

